GAPコンサル
GAP（Good Agricultural Practice）
GAPとは、農業で安心安全、環境保全、労働安全等を確保するために生産工程管理をすることです。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックにおいて、選手村などで提供される食糧の調達基準として
GAPが採用され、注目が集まっています。
JGAP、ASIAGAP、GLOBALGAP、各県GAPなどがあります。
GAP導入コンサル
弊社では、GAPの指導や審査の経験豊富なスタッフが在籍しており
各種GAPの認証取得を目指す農場様のサポートをしております。
現地指導、リスク評価検討会議、各種帳票の整備、内部監査等を重点的に行い
農場の経営改善につながる真に意味のあるGAPの導入ができるように心がけています。
GAPのマニュアルの改訂等にもスムーズに対応いたします。
団体事務局受託
JGAP、ASIAGAPでは団体認証という制度があります。複数の農場と団体事務局で構成されたグループで
GAP認証を受けることにより、農場1件1件の事務作業の負担を軽減し、グループ全体の標準化を図ることができます。
審査や導入時のコスト負担も減らすことができます。
弊社では、この団体事務局の業務を受託しております。専門のスタッフに団体事務局を任せることにより、
安心して農場業務に取り組めるとともに、合理的な農場管理により事務的な負担を大幅に軽減できます。
また、現場へのマニュアルの周知徹底や教育訓練のサポートにも力を入れています。
